CC10周年記念!

2012年12月、クリエイティブ・コモンズ(CC)が誕生から10周年を迎えます。そこでCCに関心を持って下さる日本の皆さんをお誘いして、アニバーサリーイベントを開催します!

当日は日本でCCライセンスを活用したり、オープンな創作活動を行っている様々なアーティスト、クリエイターの方々をお招きし、音楽、トークセッション、アートパフォーマンス等のライヴや、CCライセンスを実際に体験できる参加型企画など、盛りだくさんな内容を予定しています。
タイムスケジュールは下記をご覧ください。内容詳細、ゲスト出演情報は随時更新します。

CCライセンスで繋がるたくさんのみなさんと一緒に楽しんで、11年目に向かうクリエイティブ・コモンズの更なる活動にぜひ参加してください!

CCの10年

 この10年でWeb上には4.5億以上のコンテンツにCCライセンスが付けられてきました。主なマイルストーンとしては、2002年にMITによる教材をウェブ上で無償配布するOpenCourseWare、2003年にはIT系出版社のオライリー・メディアによるOpen Books、2004年には画像共有サービスのFlickr、2005年には多くの著者やアーティストによる作品、2006年には世界中の多様な分野での第一人者たちの講演を動画で公開するTED、2007年には音楽共有プラットフォームのSoundCLoud、2008年には世界的なロックバンドのナイン・インチ・ネイルズのアルバム、2009年にインターネット最大の百科事典であるWikipediaやアメリカ合衆国大統領官邸(WhiteHouse)、2010年にはヨーロッパ連合(EU)によって運営されるヨーロッパ文化遺産のデジタル・アーカイブのEuropeana、そして2011年にはインターネット最大の動画共有サービスであるYouTube、といった著名なサービスがCCライセンスに続々と対応してきました。

今後もCCはWeb上のオープン化のスタンダードとして活動していきます。

チケットの予約方法

チケットの事前予約を希望される方は、下記要領にてメールを送信してください。
チケット確保完了後、当日の入場方法等詳細のご連絡をさせていただきます。

※ メール到着順にチケットを確保させていただきますので、タイミングにより売り切れる可能性がございます。予めご了承ください。

※ 皆様からご提供いただいた個人情報については、本イベント以外の目的では利用いたしません。

■予約方法

<予約期日>2012年12月21日(金)18:00まで、下記ボタンからメールで予約ください。
※ 本文の記載内容(フルネーム氏名、チケット予約枚数、連絡用メールアドレス)は必ず全て記入してください。

予約メールを送る


※追加情報

SUPER DELUXEとのコラボレーションによるSPECIALメニュー
『 ヨシのキーマカレー 』(限定50食)を販売します!

 CC 10th Anniversary Partyの会場であるSUPER DELUXEでは、連日開催されている個性的なイベントは勿論のこと、料理人のヨシさんの作るフードが大人気です。今回、CC10周年を祝って、ヨシさんの貴重なレシピが"Free Curry(フリーカレー)"『 ヨシのキーマカレー 』として、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で公開されます!また、イベント当日には『ヨシのキーマカレー』を限定50食で販売いたします。売り切れ必至なので、食べたい方はお早めのご来場を。

 音楽で、映像で、トークで、カレーで、CCの10周年を五感でお楽しみください。


材料
にんにく 大1/2
しょうが 大1/2
玉ねぎ 1ヶ
人参 1/2本
豚ひき肉 500g
牛ひき肉 250g
トマトホール缶 500g
シナモン 1本
ターメリック 大1/2
チリパウダー 大1/2
コリアンダー 大1弱
クミン 大1弱
ガラムマサラ 大1/2
ローリエ 1枚
塩、こしょう 適量
サラダ油 適量
つくりかた
1 鍋にサラダ油を入れ、にんにくとしょうがのみじん切り、シナモン、ローリエを熱し、みじん切りした 玉ねぎ、人参を入れよく炒める。
2 1の鍋に豚ひき肉と牛ひき肉を加え、ガラムマサラ以外の全てのスパイスを加え、肉がぱらぱらになるなで炒める。。
3 2にトマトホールを加え、15分ほど煮込む(水分が足りない場合は水を加える。)
4 最後にガラムマサラを加え、塩とこしょうで味を調える。
5 器に盛り、アーモンドスライス(ロースト)やコリアンダーの葉を散らす。

※追加情報


クリエイターそして、クリエイティブに興味のある人たちを応援するプロジェクト。それが「inspiration」。今回、株式会社インテルの協力によりスタートしたプロジェクト「Inspiration powered by Ultrabook™」がオープンな創作活動を支えるCCライセンスに共感し、10周年記念パーティーをサポートさせていだくことに決定しました。会場にはソーシャル・ミュージック・プレイグラウンド「gridplay」をUltrabook™で体験できるコーナーが設置されます。

詳細はこちら http://gridplay.jp


出演者リスト

BUN / Fumitake Tamura

東京生まれ。2011年 アルバム 「BIRD」をリリース。
ザラついた音の質感を綿密に構成し、様々な音楽を横断していくアーティスト。
Hip Hop, Electronics, Dub, Jazz, Drone, Ambient 等、様々な音楽の要素を、オーケストラの楽器に置き換えて、指揮をしている様な音楽を創り出す。
アメリカ西海岸LAでの活動や、国内ではクリエイティビティーを第一に高く掲げたレーベル"TAMURA"を自身で設立、アート性の高い実験的で挑戦的な作品を発信している。
2012年、アルバム "BIRD" が、 Flying lotus等、L.A主要アーティストのマスタリングを手がけるDaddy Kevによりリマスタリングされ、Alpha pupより、世界に向けてにワールドワイドリリースされた。
2012年4月には SonarSound Tokyoへ出演し、2012年5月には、L.AのDublabでのLive、またL.Aの伝説的パーティー Low End Theoryへの出演を果たした。

Web : http://fumitaketamura.com/

原 雅明(はら・まさあき)

音楽ジャーナリスト/ライターとして執筆活動の傍ら、disques cordeレーベルの運営、イベント・プロデュースなどを手がけ、近年はLOW END THEORYの日本ツアーのオーガナイザー、非営利ネットラジオ局DublabとCreative Commonsのアート・プロジェクトINTO INFINITYの日本側キュレーターなども務める。単著『音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』(フィルムアート社)。

CORDE: http://corde.co.jp

白石裕一朗(しらいし・ゆういちろう)

Sound & Recording Magazine編集部

Naohiro Yako (flapper3/Bunkai-Kei records)

トラックメーカーのGo-qualiaとともにオンラインレーベル"Bunkai-Kei records"を主宰。分解系でのリリース等のプロデュースをするほか、「OUT OF DOTS」や「Re-Union」といったイベントのオーガナイズやDJとして活動。また個人としてVJや、2002年よりメディアデザイン集団flapper3の設立メンバーとしても活動している。

http://bunkai-kei.com http://www.flapper3.com

DJまほうつかい/西島大介(にしじま・だいすけ)

DJまほうつかいはターンテーブルを持っていないDJです。まほうのちからで音楽を作ります。本業はマンガ家の西島大介です。

2004年に『凹村戦争』でデビュー。作品に『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』などがある。最新刊は音も光もない静寂の村を寓話的に描いた『すべてがちょっとずつ優しい世界』。2005年にクリエイティブ・コモンズのライセンスに対応したコモンスフィアのイメージキャラクター「コモコモ」をデザインした。

http://www.simasima.jp/

サンガツ

1997年に東京で結成。音の形や動きにフォーカスをあてた楽曲を製作。ジム・オルークのプロデュースによる『サンガツ』でデビュー。『波』(奥原浩志監督の同名映画のサウンドトラック)、『静かな生活』を経て、2010年に最新アルバム『5つのコンポジション』をリリース。2011年に始動したプロジェクト「Catch & Throw」では、ウェブ上のプラットフォームで共同作業を通して非人称の「音が鳴らされる」仕組みを構築し、そのプロセスを作品として提示する試みを行っている。

Jealousguy (ジェラスガイ)

高橋雅美(たかはしまさみ)のソロプロジェクト。MPD18を2台使いシーケンスを組まずビートとメロディーすべてをPADで演奏。2012年4月Sonar Sound Tokyoに出演、北海道を拠点に札幌や東京でライブ活動を行う中、2012年11月、OriginalCultures主催,KIDSUKE EU Tourに参加。また、Original Culturesレーベルより、Daisuke Tanabeとのスプリット7inchEPも発売中。国内外での活動を目標としている。

Soundcloud:https://soundcloud.com/takahashisantojealousguy
Blog:http://jealo.blogspot.jp

DUB-Russel (ダブラセル)

東京を拠点に活動する首藤陽太郎とNOEL-KITによるユニット。
2010年12月、TokyoMaxUsersGroupでのライブセッションを機に、DUB-Russellとして本格的に活動を開始。
2011年にはオンラインレーベル”+MUS”から”Grasp Echoes”、翌2012年には”Prank Poles”をリリースし、自作の音楽ソフトウェア”HSU-001″および”HSU-002″を同梱した各タイトルは各方面の反響を呼び高い評価を受けた。
ライブにおいても即興的なプロセスで多層レイヤーを織り成し、次元をねじ曲げたような強烈なビートと、その奥に見え隠れする美しいサウンドスケープを併せ持つ斬新なサウンドで圧巻のパフォーマンスを魅せる。

nanonum

エレクトロニカミュージシャン。Max/MSP、Reaktorを利用した自作グリッチ、グラニュラーソフトウェアとドラムパッドやPCDJなど収集した大量のMIDI/OSCコントローラーを組み合わせ変拍子とポリリズムに振り回されながら食中りしそうなビートを作る。
過去に渋谷WWWで行われたBRDG#5、APMT night、Out of Dotsへの出演や分解系レコーズよりリリースされたCreative Commands Compilation Dataへの参加、火星人coppe'の1st USB「coppe' in a pill」に1曲参加などしている。

http://www.nanonum.com

tomad (Maltine Records)

インターネットレーベル「MaltineRecords」主宰。2006年頃からラップトップを使ったDJ活動開始。2011年早稲田祭での小室哲哉との共演や、秋葉原にあるクラブMOGRAにて☆TakuTakahashiとの共演、また2012年1月にDOMMUNEにDJとして出演し累計2万人近くが視聴するなど幅広いフィールドで活躍中。2009年から都内のクラブにて自身のイベントオーガナイズも行っており、歌舞伎町風林会館ニュージャパンにて開催された「歌舞伎町マルチネフューチャーパーク」を大成功のうちに収めるなど、こちらも精力的に活動している。

Twitter: https://twitter.com/tomad

Houxo Que (ホウコォキュウ)

東京を拠点に活動する画家。10 代でグラフィティと出会い、壁画中心の制作活動を始める。 作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。 現在は、蛍光塗料とブラックライトを使用し、1枚の絵に2つの顔を持たせるアンビバレントな手法を駆使した"Day and Night"と呼ばれるシリーズや蛍光塗料自体の素材、物質性を追求したfluorescence view"などの作品を発表している。都会の片隅に咲く花や光を主題とし、そこに街のネオンや星空のイメージを融合させて独自の世界を創り出している。

http://www.quehouxo.com/

TOKIYA

2007 年フルカラーコミック「マホマ法」(ワニマガジン社)でデビュー。CD ジャケット(DJTECHNORCH/999 Recrodings、8bitpropher/VORC Records 他)やピンナップ、コンシューマーゲーム用デザイン、コンセプトアートなどを手がける。

http://www.abukas.com/

伊藤博之(いとう・ひろゆき)

北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市内にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立、代表取締役に就任、現在に至る。アメリカ、ヨーロッパなど世界各国に100社以上の提携先を持ち、1000万件以上のサウンドコンテンツを日本市場でライセンス販売している。会社のスローガンは、『音で発想するチーム』。DTMソフトウエア、モバイルコンテンツ、サウンド配信サービス、コンテンツ検索など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を、フラットな社内体制のもと日々進めている。「初音ミク」の開発会社として知られている。北海道情報大学客員教授も兼任。

南條史生(なんじょう・ふみお)

1949年東京生まれ。森美術館館長。慶應義塾大学経済学部、文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基金等を経て、2002年より森美術館副館長、2006年11月より現職。過去にヴェニスビエンナーレ日本館(1997)及び台北ビエンナーレ(1998)コミッショナー、ターナープライズ審査委員(ロンドン・1998)、アジアーパシフィック・トリエンナーレ コ・キュレーター(ブリスベン・1999)、シドニー・ビエンナーレ国際選考委員(2000)、ハノーバー国際博覧会日本館展示専門家(2000)、横浜トリエンナーレ(2001)、シンガポールビエンナーレ(2006及び2008)のアートディレクター等を歴任。慶應義塾大学非常勤講師。近著に「疾走するアジア〜現代美術の今を見る〜」 (美術年鑑社、2010年)、「アートを生きる」(角川書店、2012年)がある。

津田大介(つだ・だいすけ)

ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、フェロー。J-WAVE『JAM THE WORLD』火曜日ナビゲーター。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を行う。これまで自身の著作に積極的にCCライセンスを付与してきた。

ドミニク・チェン

メディアアートセンターNTT InterCommunication Center研究員として映像アーカイブの構築や美術展示企画に携わりながら、2004年より日本におけるクリエイティブ・コモンズの立ち上げに参加し、2007年よりNPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン設立理事。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用した多数のプロジェクトの立案・企画・支援に従事してきた。2009年11月にDublabとの共同プロジェクトで『INTO INFINTY』のリミックス用iOSアプリをプロデュース。著書に『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック〜クリエイティブ・コモンズによる創造の循環』(フィルムアート社、2012)、他多数。


タイムテーブル

※ 予定や順番は変更となる可能性があります。

時間 プログラム
17:30~18:00 Opening DJ
18:00~19:00 ワークショップ「CCライセンスのネタを使ってビート・メイク!」
講師BUN/Fumitake Tamura、進行:白石裕一朗(Sound&Recording Magazine):
ビート・メイクにCCライセンス付きの素材を使うことで、サンプリングという手法のクリエイティビティとともに、サンプリングした楽曲でも堂々と公開したり、場合によっては販売もできるというCCライセンスの有用性を知ってもらう。また国際的に活躍するBUN/Fumitake Tamuraの制作手法が垣間見られる貴重な機会でもある。

トークセッション「クリエイターがCCを使うメリットとは!?」
対談: BUN/Fumitake Tamura, ドミニク・チェン(CC Japan), 司会:原雅明(corde):
作った曲にCCライセンスを付けて発表するメリットについて、シェアすることと創造性の関係について、マネタイズとソーシャルキャピタルについて、いまの時代に音楽をつくることについて。
19:00~19:30 Guest LIVE : DJまほうつかい/西島大介Naohiro Yako(flapper3/Bunkai-Kei records)+コモコモ
19:30~20:30 Live Chain Session
CCライセンスを採用したライブ演奏を繋ぐセッション
サンガツ
Jealousguy
DUB-Russell
nanonum
and more...
20:30~21:30 Guest LIVE : tomad(Maltine Records)+ HouxoQueTOKIYA
21:30~23:00 トークセッション「Creative Commonsが切り開く文化の地平線」
[第1部]登壇者:南條史生(森美術館館長)、伊藤博之(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表取締役
[第2部]登壇者:津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)、ドミニク・チェン(CCJP)
23:00 クロージング

SUPER DELUXE(東京・六本木)

〒106-0031 東京都港区西麻布 3-1-25 B1F / Tel: 03-5412-0515


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