iCommon Summit'08 ー各セッションの紹介ー


iSummitタイムテーブル概要

基調講演  ▷アカデミー  ▷LAB
シンポジウム【日本語】  ▷ワークショップ
談話休憩  ▷プログラム紹介  ▷記者会見
報告会 / 写真イベント  ▷その他
▷基調講演【日本語同時通訳アリ】

基調講演は、世界中から集まった、様々な分野で活躍するゲストの講演を聞くことができます。7月30日から8月1日の3日間に開催されます。出演者一覧はこちらをご覧ください。



▷アカデミー【日本語同時通訳アリ】

本枠は、クリエイティブ・コモンズや関連するインターネットの文化への予備知識がなくても、気軽に参加することのできる、いわば「入門」セッションです。CC創設者のローレンス・レッシグ等の第一線で活躍する話者による講演は、簡易であるだけでなく、CCそれ自体やビジネス、教育、文化への波及の仕方といった多くの観点を提出するものとなる予定です。こちらは7月30日と31日の2日に参加することができます。



▷LAB

LABは、5つほどの小さなグループに分かれて、グループごとのテーマに沿って、少人数で親密かつ専門的な話し合いを行います。通訳はありません。基調講演と同じく、7月30日から8月1日の3日間に開催されます。



▷シンポジウム【日本語】

日本語シンポジウムのプログラム内容は、日本におけるCCに関連する成果・現状や問題点を話し合い、参加者のみなさまとの情報共有を企図しています。

7/30

14:00~15:30
技術セッション<参加型文化を支える技術の現状と展望>
フリーカルチャーをはじめとする参加型の文化は、単に作品にライセンスがついたり公開されているだけでなく、作品が流通し、検索や口コミなどによって発見され、鑑賞され、場合によっては再利用されることではじめて実現します。また、多くの創作者・鑑賞者とのやりとりができるようなコラボレーションの場が創作活動を活発なものにしていることも観察されます。
組織としてのクリエイティブコモンズは、いわばこの入り口の部分、ライセンスの選択と付与をお手伝いしているだけで、文化を成立させている流通や検索、再利用やコラボレーションについては多くの個人、団体の生み出すアイディアと技術によって成り立っています。
本セッションではこのような取り組みの最前線にいる方々に、参加型の文化を実現する技術の現状と展望を議論して頂きます。

7/31

11:30~13:00
政策セッション<自由文化と著作権政策>
現在の日本における著作権政策を法律・経済・具体的事象・文化庁の取り組み等を通じて考え、その中でクリエイティブ・コモンズをはじめとするオープンなライセンスがどのような役割を果たしているのかについて検討します。

14:00~15:30
教育セッション<教育モデルの拡張と変革>
教育は、デジタル文化の恩恵を受ける大きな可能性を秘めている分野のひとつです。インターネットによってオープンな知の共有が実現すれば、教育という概念も社会の中で新しい形に発展していくかも知れません。
本セッションでは、そのような可能性に向けてクリエイティブ・コモンズのライセンスなどを使ってオープンな教育の仕組みに取り組んでいる人々を紹介し、現状や課題について報告し合い、これからの教育の在り方について広くディスカッションを行ないます。

15:30~17:00
ビジネス・セッション<オープンビジネスの可能性>
この十数年間でインターネットは社会的な基盤となり、多くの企業がこの技術をビジネスに活用するようになりました。そして情報やコンテンツを流通させる際、複製や再配布・再創作について制約のゆるいライセンスや流通システムを使う事例も増えはじめ、オープンビジネスといった呼称が生まれるまでに至っています。この領域にはどのようなビジネスモデルがあるのか、流通の仕組みの選択・決定までの経緯や理由、使い方のコツ、メリット・デメリット、興味深い事例など、ライセンスと事業との関連を議論し、先進的な取組みをご紹介します。

8/1

11:30~13:00
カルチャー・セッション<クリエイターからみた権利と文化>
実践的な創作活動やそれを支える人々による、文化や権利についての現状報告と課題について話し合います。




▷ワークショップ

ワークショップは、日本語講師による体験型プログラムです。実際のものづくりを通して、CCや創造的な文化に触れることができます。

7/30

11:30~13:00
<BCCKSワークショップ>
日記、写真集、エッセイ、小説、雑誌など、誰でも簡単にweb上の「本」が作れる新webサービス「BCCKS(ブックス)」を使い、web「本」(ブック)を作成する体験をしていただきます。
CCライセンスで公開されている写真素材なども使いながら、あなたも世界で1つだけのブック作りを体験してみませんか?

14:00~15:30
<CULTIVATE WORKSHOP>
札幌のクリエイターポータルサイト「moss linkage」に登録しているデザインチーム「Harmonica bldg」によるコラージュをテーマにしたワークショップ。「Harmonica bldg」は新人ADC新人賞他国内外多数の受賞経験を有している注目のデザインチーム。

7/31

14:00~15:00
<ライブ・ビデオ編集ワークショップ with @nifty 動画共有>
CCミュージック・ビデオ・コンペティション「音景」にも参加した最新のオンライン動画編集サービスを使って、最先端のビデオ・リミックスを体験しよう!簡単なツールを使って、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスが付いた画像、映像そして音楽をつなげて、コラボレーションの連鎖に参加してみませんか?

15:30~17:00
<音楽ワークショップ>
自らレーベルを主宰するとともに,ミュージシャンとしてハウス・アンビエントミュージックの第一線で活躍するテーリ・テムリッツ氏を講師として,音楽制作に際してのリミックス・サンプリングの意味,音楽流通に際してのWeb配信の意味,さらにはCCライセンスの可能性等を実際の経験を基に講義してもらうとともに,実際にリミックス等を実演してもらいます。

8/1

11:30~13:00
<Cシャツワークショップ>
Cシャツ・ワークショプではCCの条件下で利用できるフリッカーの写真やクリップアートを利用して、自分オリジナルのデザインを作り、開催期間中にTシャツを印刷し、お持ち帰りすることができます。




▷談話休憩

プログラムとプログラムの間に、30~90分の長さで用意されている、参加者同士の交流のための時間です。iSummitのプログラムの感想や意見交換を通じ、新しい交流が生まれることを期待しています。



▷プログラム紹介

本年のiSummitで何が催されるのか、個別に解説します。こちらは英語のみで、7月30日の午前10時より開始します。



▷記者会見

ご来場の報道関係者の方に向けたセッションです。7月30日の午前11時より開始します。



▷報告会 / 写真イベント

iSummit最終日の8月1日の13時より開催されます。本年のiSummitを振り返り、記念に写真を撮ります。



▷その他

札幌市市長による講演や、CCミュージックビデオコンテストやCCキャラクターの授賞式、会場外でのライブイベント等の準備が進んでいます。