今回で12周年を迎えるArts Engine主催 Media That Matters Festivalでは、現在ショートフィルム部門のエントリーを受け中です。Media That Mattersは“大きなメッセージ性のあるショートフィルムを上映するプレミア・ショーケース”であることに加え、世界中の教育者・活動家・非営利団体などと映画制作者が繋がる機会を提供し、社会変化をもたらすための手助けになります。選ばれた作品は、秋のフェスティバルで上映され、“個人の鑑賞とオンライン・ストーリーミングを融合させるマルチ・プラットフォーム・キャンペーン”として特集されます。そして、作品はCCライセンスCC:表示-非営利-改変禁止(CC BY-NC-ND)のもと公開されることになっています。
エントリーにあたり、提出作品は以下の条件を満たす必要があります:
ショートフィルム: 最長12分のもの。8分程度のものが望ましい。
作品形式 : ドキュメンタリー、物語、アニメーション、ミュージックビデオ、公報、ドラマ、コメディー、混成作品、その他あなた独自の作品形式など、全てのスタイルでエントリー可能。創造性に富んでいるものは大歓迎です。ただし、社会問題に焦点をあてた作品であることは必須。
社会問題の内容 : あらゆる社会問題が対象です。
年齢 :年齢制限なし。誰でもエントリーしていただけます。
次回の応募締め切りは来月4月20日ですが、その後も最終締切2012年5月1日までご応募いただけます。http://www.mediathatmattersfest.org/submitへアクセスし、作品を提出してください。質問はfestival@artengine.netまでどうぞ。
原文: 12th Annual Media That Matters Festival – Call for Entries!