電通総研BチームがForbes Japanで発表した「Prototype for One」にクリエイティブ・コモンズ・ライセンス<表示 – 非営利 – 継承 4.0 国際>が採用されました。
「Prototype for One」は、誰かひとりのためにつくったものが、多くの人のためのものになり、イノベーションにつながるという考え方です。Forbes Japan誌面上では、世の中に存在する「Prototype for One」の具体例を示し、実際にこの考え方に基づいて2週間でプロトタイピングした実験結果を掲載しています。
電通総研Bチームによれば、このイノベーションへの新しいアプローチが広く浸透することで、多くの人の課題を解決し、欲求を実現する事例が増えればと考え、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用したとのこと。
クリエイティブ・コモンズのユニークな採用例の一つとして紹介させていただきました。
Forbes Japanで連載中の「電通総研Bチームのニューコンセプト採集」
http://forbesjapan.com/summary/2015-08/post_6674.html
電通総研Bチーム