* プレゼンテーションとセッションについて
* プレゼンテーションの内容について
* 言語について
* 基調講演について
* 技術設備の配慮について
プレゼンテーションとセッションについて(About presentations and sessions)
• プレゼンテーションの理想的な長さとは、どれ位でしょうか?
お選び頂いたセッション形式によります。セッション形式についての詳細はここをクリックして御覧下さい。
• 発表したいと思っているプレゼンテーションを提出するだけで良いのでしょうか?それともセッション全体を編成し、提案として提出しなければならないのでしょうか?
双方をやって頂くことができます。プレゼンテーションのみを提出する場合、あなたには他の発表者とともに、編成されたセッションの1部として発表して頂くことを依頼される場合もあります。
• 異なるセッション形式に属する、複数の異なるプレゼンテーションを提出することは可能ですか?
はい可能です。オンライン投稿システム(online submission system)にて、投稿する度に新しいセッションを創出して下さい。
• 提出されたプログラム提案の受理について、早めに返事を頂くことは可能でしょうか?早い方が参加者の都合も自分のスケジュールもより良く調整できると思うのですが?
審査結果については4月1日から5月14日の間に通達されます。さらなる情報に関しては、規約と条件(submissions terms and conditions)をご参照下さい。
• 自分のセッションの時間と場所は指定できるのですか?
残念ながら、時間と場所の指定はできません。これらの詳細については、全ての投稿を受け付けた後に決定されます。受付完了後、各セッションの日付、部屋番号、時間がオンライン投稿システム(online submissions system)を通して割り当てられます。 設備に関して特別な要望がある場合は、セッションの詳細を提案する際に投稿サイトにあるリソース・セクション(resources section)にて明示して下さい。
• 各部屋の収容人数に関する情報はありますか?
その情報はプログラムの仕組みを示す、PDFドキュメント上にあります。ドキュメントをここからダウンロードし、2列目にある‘キャパシティー(capacity)’にて情報を参照下さい。
プレゼンテーションの内容について(About presentation content)
• プレゼンテーションのアイデアは自分の会社、自分自身の(クリエイティブな)作品、または自分自身のプロジェクト等からの提出でも良いのでしょうか?それともセッションは、より学術的(商業的ではない)なプレゼンテーションでなければならないのでしょうか?
上記の全て受理可能ですが、宣伝広告が目的のものは許可されません。
• クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)以外の、イベントに適切な主題について話し、発表することはできますか?例えば、フリー・カルチャーについて、デジタル・コンテントの配布に関するビジネス・モデル、アマチュアとボランティアの役割、オンライン・コラボレーション、ギフト経済等については如何でしょうか?
上記の全ては歓迎されますが、何らかの形でCommonsにリンクされている必要はあります。そして、繰り返しますが、宣伝広告が目的のものは許可されません。
• 例えば、ブースからの展示やポスターの展示等、言ってみれば受身的な形での参加も可能でしょうか?
そのような形式で貢献することをお望みであれば、ポスター・セッションに参加するというオプションもあります。ポスター・セッションと他のセッション形式についての詳細をお読み下さい。
• どのような聴衆者の方々が、何人位集まると予想されているのでしょうか?
セッションによって異なりますが、国内と世界からの幅広い聴衆者が約400人程度参加することが予想されています。
言語について(About language)
• 英語以外の言語で提出しても良いのでしょうか?
はい。プログラム提出システム(Programme submissions system)は、日本語と英語での提出を受け入れることができます。
• 基調講演やプレゼンテーションを英語以外の言語で行うことは可能ですか?
残念ながら、受理されるのは英語と日本語のプレゼンテーションのみです。基調講演の場と他の大きな会場では、これら2ヶ国語の同時通訳が行われますが、同時通訳は非常に高価なため、予算の都合から多くの会場で行うことはできません。あなたのプレゼンテーションに使用したい言語を明示して頂ければ、当方としても適切な会場を用意するように最善を尽くします。
基調講演について(About keynotes)
• 基調講演者を推薦することはできますか?できる場合は、私の方で講演者に連絡し、交渉するべきでしょうか?
基調講演者を推薦して頂けることは歓迎ですし、是非とも紹介して頂きたいと思います。プログラム・コーディネーターのJames Cairns (連絡先は以下を参照して下さい)までEメールでその方の名前を連絡して下さい。そしてJamesにその方の紹介と、あなたがその方に基調講演者として話して頂きたい理由をお知らせ頂ければ、Jamesの方から推薦された方に連絡を入れ、合意に必要な条件等を話し合わせて頂きます。
• 基調講演者の報酬はいくらですか?
基調講演者に講演料は支払われませんが、札幌までの交通費と宿泊の用意はさせて頂きます。
• 英語表記では“keynotes”と基調講演者が複数形になっていますが、複数の場所で1人以上の基調講演が同時に行われるのでしょうか?
全ての基調講演者に与えられる時間は20分以内という、TED様式のシナリオが予定されています。基調講演は全て同じ場所で行われるので、複数の基調講演が同時進行することはありません。
技術的設備の配慮について(About technical considerations)
• オーバーヘッド・プロジェクター、ノートPC等はありますか?
セッションに必要とされる設備を前もって連絡頂ければ、当方でも会場側と連絡を取り、それらの準備に努めます。プログラム提出システムprogramme submission system)内の‘リソース(resources)’タブに、あなたの技術的設備要求を必ず明記して下さい。 .
• 使用できるデバイスとファイルのフォーマットに関して、重要な制限事項はありますか?
ありません。しかし、当方としてはオープンの精神に則り、オープン・フォーマットを望みます。
• 無料のインターネット・コネクションはありますか?
はい。会場にワイヤレス・ネットワークがあります。
• 自分のノートPCを持ち込み、プロジェクターに接続することは可能ですか?
可能な予定ではありますが、常に適合性に関する問題が発生しています。会場設備の技術的な許容量がより明白になり次第、返答させて頂きます。
上記以外の質問がある方は、 iSummit2008.J [at] gmail.com まで、ご連絡下さい。