10月23日に東京大学情報学環福武ホールで開かれた、「Open Access “Friday & Night” 2009」にCCJP専務理事の野口祐子がパネリストとして参加しました。
このシンポジウムは、オープンアクセスという試みを学術論文雑誌のみに限らず、広く一般に研究・教育の情報をどの程度どうやって共有していくのかという問題提起をする内容でした。CCJPとして、CCライセンスが世界の研究機関でどのように利用され、どのような問題を抱え、どういったライセンス内容となっているのかを発表しました。