『INFINITY LOOPS』シリーズ公開! +3月26日に 六本木Mado Lounge Spiceで関連イベント開催

展望台の営業時間短縮に伴い、
3月26日(土)のイベントを中止とさせていただきます。
何卒ご了承ください。(2011.3.18更新)
 

INTO INFINITYは米国でdublabとCreative Commonsが共同で立ち上げた、プロのアーティストによる楽曲とイラスト作品を集積し、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで公開するアート・プロジェクトです。 
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)はこの動きに共鳴し、2009年よりdisque corde、yorma、APPLIYAといった日本のアクターと恊働しながら日本におけるINTO INFINITYの広がりを展開してきました。2009年、2010年と続いて多数のイベントの共催を行った他、INTO INFINITYの音源を扱ったリミックスiPhoneアプリを無償公開しました。このウェブを介したリミックス文化を更に継続的に支援していくプロジェクトの一環として、この度CCJPは『INFINITY LOOPS』(インフィニティ・ループス)シリーズ [http://infinityloops.cc] の公開を開始します。
InfinityLoopsLogo
INFINITY LOOPS

 

『INFINITY LOOPS』では、INTO INFINITYのアーカイブに格納されているループ音源や円盤画像といったCCライセンス・コンテンツのみを使ったプロのアーティストによるリミックスのプロセスを記録し、その成果を同じくクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで公開していきます。第一弾となる今回は、INTO INFINITYアーカイブにも音源提供をしているDJ KenseiとDJ SagaraxxによるDJユニット「Coffee&Cigarettes Band」によるリミックス・セッションの映像記録に加えて、そのための専用のステージセットを組み上げ撮影・編集を担当した気鋭の映像作家DBKNが、新たにループ音源にインスパイアされたループ映像を42点制作し、独自のリミックス映像に仕上げた映像作品とその素材映像を公開します。また、『INFINITY LOOPS』で公開する新規の作品も全てクリエイティブ・コモンズ:表示ー非営利ライセンスが付され、誰でもソースファイルをダウンロードしてリミックスを開始することができます。

 

また、MADO LOUNGE SPICE(六本木ヒルズ森タワー52F)にて3月26日に『INFINITY LOOPS』SESSION #1の参加アーティスト、そしてSESSION #2に向けて新たなアーティストも招待したライブ・リミックス・セッションとトークを行います(詳細は下記を参照)。

 

『INFINITY LOOPS』シリーズの今後の展開にご期待ください。

 

■『INFINITY LOOPS』ウェブサイト

 

映像×サウンド・イベント
「INFINITY LOOPS – ライブ・リミックス・セッション」

 

■日時:3月26日(土)18:30〜21:00
■場所:MADO LOUNGE SPICE(六本木ヒルズ森タワー52F)
■Live:Coffee&Cigarettes Band(DJ KENSEI&SAGARAXX)、DBKN(VJ/映像作 家)、TAKCOM(VJ/映像作家)、 Daisuke Tanabe (音楽プロデューサー)
■Talk : DJ KENSEI(Coffee&Cigarettes Band)、DJ SAGARAXX(Coffee&Cigarettes Band)、DBKN、原雅明(音楽評論家/corde inc.)、ドミニク・チェン(NPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパン)
■参加費:無料(別途要展望台入館料1500円)
お席をご利用の方は、1オーダー制となっておりますのでご了承下さい。
■申込:当日受付のみ
■共催:NPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパン、corde inc.
■協力:Tokyo City View、Mado Lounge Spice、yorma
■関連URL :

INTO INFINITY iPhoneアプリ更新(ver2.2)のお知らせ

本日更新版がリリースされましたのでお知らせいたします。

今回の更新ではTwitterの認証仕様の変更に対応しました。これでお使いのTwitterアカウントと連動して、ミックス音源を公開することが再び可能になりました。

Version 2.2: iTunes AppStoreでダウンロード(無料)

東京都現代美術館にて「オランダのアート&デザイン新言語」展が開催中

10月29日(金)から来年1月30日(日)までの間、東京都現代美術館では「オランダのアート&デザイン新言語」が開催されています。

コンセプチュアルかつ遊び心に溢れるオランダデザインは90年代から注目を集め、私たちに新鮮な驚きを与えてきました。本展では特に人とモノとの関係、そして人と人とのコミュニケーションを問いかける代表的なアーティスト/デザイナーである、テッド・ノーテン(コンテンポラリー・ジュエリー)、マーティン・バース(プロダクト・デザイン)、そしてアートの分野からマルタイン・エングルブレクト、タケトモコが参加します。彼らの作品は作品との接触によって、私たちの生活感覚に化学変化をもたらすような触媒作用を果たしてくれるような展覧会です。
「オランダのアート&デザイン新言語」展公式サイト

同展覧会では前回の「こどものにわ」展に引き続きCCライセンスを利用した写真撮影が可能です。
出展作家の同意の下、映像作品を含むすべての作品を写真に収めることができます。また、ライセンスや作家の名前の記載などの規定に従えば、ブログや写真共有サイトなどに投稿することも可能です。
(詳細はこちら

日本では写真撮影が可能な美術館・ギャラリーは珍しいですが、欧米の美術館、特に常設展などでは写真撮影が自由な所が少なくありません。今回も出展作家たちとの協議はスムーズに進み、さらに作家の権利と意思を尊重しつつ、観客がよりオープンに作品に接することを可能にするCCライセンスの内容にも共感いただきました。
作品によっては観客が触れて初めて完成するものもあり、その様子を写真に残すことは作家にとっても興味深い試みのようです。

写真撮影の許可は展覧会や美術館をよりオープンなものにする手段の一つといえますが、今後はより多様なアート分野におけるCCライセンス活用の可能性についても考えていきます。

関連エントリ:東京都現代美術館「こどものにわ」展で写真撮影と写真の利用を許可する試み

(12月7日20時 改行位置を修正し、写真の投稿についての説明を追加しました。)

“Defrag”×”Into Infinity” “Polyphony”

 政治、経済、音楽、ファション、アート、デザインなど、情報のタイプやジャンルを限定することなく、あらゆる対象を並列して、その背景にある「物語」を読み取り、映像を主軸において伝えるWebメディア「Defrag」。
 「Defrag」で、2009年に日本で展開されたdublabとクリエイティブ・コモンズの共同企画「INTO INFINITY」、そして「INTO INFINITY」の派生イベントとして今年10月に代官山Mで開催されたイベント「Polyphony」が取り上げられました。
 Dublabの活動を日本に紹介し、日本とL.Aの橋渡しをする原雅明氏が「INTO INFINITY」について、また、dublabのフロスティ、dublabに関わりを持つカルロス・ニーニョ、デクスター・ストーリィ、ハシム・バルーチャ、そしてCCJPのドミニク・チェンがクリエイティブ・コモンズについて語ります。

「INTO INFINITY 音楽を分かち合うために」
http://mediadefrag.jp/project/intoinfinity/

「polyphony 音楽は誰のものか」
http://mediadefrag.jp/project/polyphony/

                                (斉藤)

 

into infinity2009 ミニドキュメンタリー!

dublabとクリエイティブコモンズの共同企画「INTO INFINITY 」のショートムービーをご紹介します。
 2008年にL.Aでスタートしたサウンドとビジュアルのアートプロジェクト「INTO INFINITY」は、2009年秋、東京と札幌で関連イベントが開催されるとともに、iPhoneアプリもリリースされるなどして、日本でも大きな盛り上がりを見せました(詳細はこちら)。「INTO INFINITY」は2010年夏に韓国で開催されたクリエイティブコモンズのアジア会議でも取り上げられ、このショートムービーはその際のビデオプレゼンテーション用資料として作成されたものです。
 英語版のショートムービーは”dublab“のWebサイトでも公開されています。
                                  (斉藤)

「INTO INFINITY2009 ミニドキュメンタリー」
  edit by kunihito shimizu(BLACK LABEL by RICH BLACK Inc.)

(前編)

(後編)

吉村靖孝「CCハウス〜建築のクリエイティブ・コモンズ」展、開催中

11月29日から12月27日の期間、建築家の吉村靖孝さんがイニシアチブを取って推進されているプロジェクト「CCハウス〜建築のクリエイティブ・コモンズ」展が、外苑前のオリエアートギャラリーにて始まります。会期中の12月3日には吉村さんによる講演も予定されています。

本展示の開催にあたって、建築という特殊な領域においてクリエイティブ・コモンズの考えがどのように貢献できるのかについて吉村さんとCCJPで協議を重ねてきました。建築の法律においては図面から建築物を建てることが「複製」にあたるため、楽曲や映像などのデジタル・コンテンツをリミックスするという従来のクリエイティブ・コモンズの範疇とは全く異なる取り扱いを考える必要があります。そういう意味でも実験的な提案の意味も強い本展示の後にもCCJPは吉村さんたちと協議を重ね、より具体的な施策について考えていきます。

建築には、長く著作権が認められてこなかった歴史があります。一方、音楽などの分野では、行きすぎた著作権管理に対するオルタナティブとして、権利を一部放棄する「クリエイティブ・コモンズ」という運動が賛同者を集めています。この展覧会では、建築の著作権問題を前進させる手がかりとして、「建築のクリエイティブ・コモンズ」を考えます。

CCハウス展・HP

■EXHIBITION
2010年11月29日(月) -12月17日(金)
10:00〜18:00(日曜休み)
※最終日は17:00まで

■LECTURE
12月3日(金)18:00-19:30
テーマ:「建築の買い方」
講師:吉村靖孝(建築家)
会場:コンフォート(オリエアートギャラリー地階)
定員:80名様(お申込先着順)
お申込:11月30日(火)までにオリエアートギャラリーへご連絡ください。定員となり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。 ■PLACE
オリエアートギャラリー
住所:東京都港区北青山2-9-16 AAビル1F
電話番号:03-5772-5801
メールアドレス:art@orie.co.jp
ウェブサイト:http://www.orie.co.jp/

■SUPPORT
コーディネーター:淵上正幸(建築ジャーナリスト)/ 主催:株式会社 織絵 / 後援:(社)日本建築家協会、(社)日本建築学会関東支部、(社)東京建築士会、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、北条工務店、グッドデザインカンパニー、ランドスケーププロダクツ、Nowhere resort、吉村靖孝建築設計事務所

DUBLAB “SOUNDS OF SYMMETRY” PROTON DRIVE

DUBLAB’S “SOUNDS OF SYMMETRY” PROTON DRIVE

CCライセンスによるビジュアル/ループサウンドによるアートエキシビジョン&リミックスプロジェクト「into infinity」を展開しているL.Aのネットラジオ局”dublab”
dublab
から募金キャンペーンのお知らせです。
NPO
であるdublabはリスナーからの募金が重要な運営資金となっており,募金が集まることによってinto infinityのような刺激的なアートプロジェクトが実現できます。

dublab.com は非営利のラジオ局とアート団体であり、11年間の活動を通して光り輝くバイブレーションを世界中に広めてきました。

我々は、年2回のProton Driveと呼ばれる募金キャンペーンから得られる資金よって、dublabの年間活動資金の40%を賄っています。

2010111日から19日まで、dublabDJとクリエイティブ・ファミリーは、dublab.comで生放送のDJやライヴを披露し、リスナーからのサポートを募ります。

dublab.comProton Grantの募金をすることで、あなたも宇宙にポジティブな波動を広めることに貢献できるのです!

SOUNDS OF SYMMETRY: THE DUBLAB 11TH ANNIVERSARY PROTON DRIVE

INTO INFINITYのiPhoneアプリが更新!iPadにも対応!

昨年末にCCJPとAPPLIYAから発表されたAudioVisual Mixer for INTO INFINITYがiOS4に対応し、さらにiPadの画面にも対応しました。iOS4では不具合が報告されていましたが、このバージョンをダウンロードして頂ければ問題なくご使用いただけます。

Version 2.0: iTunes AppStoreでダウンロード(無料)

※ 今年9月よりのTwitterの認証仕様の変更に伴い、このバージョン2.0でもTwitter投稿がスムースに行えない可能性があります。現在このTwitterの問題も修正にあたっており、修正が完了し次第また更新を行う予定です。

生命科学系データベースアーカイブ


生命科学分野においては、データ・情報の円滑な再利用が課題となっています。これには様々な問題がありますが、とりわけ、データの所在や利用条件がわかりにくく、利用者が使いにくいと感じている点や、研究プロジェクト終了後はデータベースが維持されないといった点が指摘されていました。

ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)生命科学系データベースアーカイブは、上記のような問題に対応するためにクリエイティブ・コモンズ・ライセンス CC BY-SAを標準利用許諾として採用しました。

生命科学系データベースアーカイブがCC BY-SAを採用した背景には、データベース寄託者のクレジット確保という要望に応えることができる一方、データベース利用者にとってはデータ利用条件や権利者が明確になり許諾の確認コストの軽減を狙っているとのこと、さらに、派生物を公開するときには、同様に自由に利用できるライセンスであることが望ましいという考えがありました。

生命科学系データベースアーカイブには簡易検索機能などもあり、データの使い勝手の良さにこだわった作りになっています。このサービスが広く皆様に利用され、生命科学の発展の一助となれば、私たちCCJPにとってもこの上ない喜びです。ぜひご活用ください。

サイエンスアゴラ2010にポスター出展します!

独立行政法人科学技術振興機構が主催して2006年から毎年行われている、サイエンスアゴラ。これは、「科学と社会をつなぐ」広場(アゴラ)として、科学にまつわる様々なショー、ワークショップ、シンポジウムが集まった一大イベントです。
今年も東京お台場で、11月19日から3日間に渡り、サイエンスアゴラ2010が開催されます。
私たちCCJPもポスター出展し、CCライセンスの活用例などをご紹介いたします!

 


主催:独立行政法人科学技術振興機構 (JST)
共催:日本学術会議独立行政法人産業技術総合研究所国際研究交流大学村

 

  • CCJP出展プログラム「サイエンスにおけるCCライセンスの活用」
    出展日  2010年11月20日、21日
    時間   10:00~17:00 
          以下のコアタイムには、CCJPのスタッフが待機している予定です!
             20日 /14:15 – 15:00   21日/ 12:00 – 12:45
    会場   東京国際交流館 3F  B38
                 東京国際交流館へのアクセスはこちらをご参照ください(リンク先はサイエンスアゴラ2010公式HP内のページです) 

サイエンスアゴラでのCCJPの活動としては、理事の生貝がサイエンスアゴラ2008のセッションに登壇したことがありますが、今回のようなポスター出展は初めてとなります。
本ポスター展示では、CCライセンスのサイエンスの分野での活用の事例として、CCライセンスによる学術雑誌へのオープンアクセスの促進例と、CCライセンスのサイエンスデータへの適用例を紹介し、サイエンスにおけるCCライセンスの活用例を示します。
この展示を皆様にご覧頂くことで、サイエンス分野でのCCライセンスの活用がいままで以上に広がり、サイエンスデータ、サイエンスジャーナル、サイエンスマテリアル等へのオープンアクセスがますます促進され、サイエンスの進展が加速することを願っています。皆様お誘いあわせの上、どうぞお越しください!