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YouTubeがCC表示ライセンスをサポート!

少し前になりますが、2011年6月から、YouTubeの動画に、投稿したユーザーがCC表示ライセンスを簡単に付けられるようになりました。CC表示ライセンスのついた動画は、もとの動画のクレジットやリンクバックをつければ、営利目的も含め、自由に使えるので、著作権の心配なく、リミックスが楽しめるようになります。
また、YouTubeが提供している動画エディタには、CCライセンスで公開されている動画を検索したり、サンプル動画も準備されており、簡単にドラッグ・ドロップして編集ができる簡単な機能も準備されています。
YouTubeという世界で最大級の動画共有サイトでCCライセンスが使ってもらえるのは、素晴らしいことですよね!どんどん、CCライセンスの動画の輪が広がっていくことを願っています。
RiP!リミックス宣言 早稲田大学上映会 開催結果のお知らせ
RiP!リミックス宣言 早稲田大学上映会 開催結果のお知らせ
解説:永井幸輔(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン事務局スタッフ)
司会:岡野直幸(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン事務局インターン)
この上映会では、ローレンス・レッシグ、Girl Talkらが出演する映画「RiP! A Remix Manifesto」(カナダ、2007)に、福岡のアート集団ドネルモが日本語字幕を付けたドネルモ版「RiP!リミックス宣言」を上映しました。
映画上映後には、弁護士の永井から映画を踏まえた20分程度の解説がなされました。
著作権の一般的な解説から始まり、CCライセンスのお話、CCライセンスを利用した作品群の紹介にまで話は及び、参加した学生の中にはメモをとっている学生も多くみられました。
学部で著作権関連のゼミに所属している学生も参加しており、そのような学生から、オープンソースとCCライセンスの関係や、CCライセンスの営利利用に関しての質問も飛び出し、ディスカッションも大いに盛り上がりました。
ご来場頂いた方々からのアンケートでは、多くの好評を頂きました。
多くの学生の方から、CCについて知る機会となった、CCに可能性を感じた、等のご意見を頂きました。皆様からのご意見、ご感想は、今後の企画の参考にいたします。
(文責:岡野)
Google、「未来へのキオク」プロジェクトでクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを導入
6月28日、Googleの東日本大震災の写真や動画の投稿サイト「未来へのキオク」プロジェクトが公開になりました。
このサイトでは、震災前後の写真や動画を投稿してもらうことにより、失われた風景や復興の様子を誰でも閲覧できるものとなっています。
また写真、動画の二次利用の設定を投稿者が決めることができ、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを設定することもできます。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを設定することにより、写真や動画を広く世界中の人々に利用してもらうことができます。
「みなさんからの写真、動画が、Google以外のさまざまな方により、それぞれの目的で利用していただくことができるよう、クリエイティブコモンズで再使用を許可する設定にご協力ください。」(Google Japan Blogより)
メディアのオープン化を考える最新著作、CCライセンスで公開!
ダン・ギルモア著『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』(平和博・訳、朝日新聞出版、2011)の第0章と解説部分の全文がCCライセンスで公開されました。
この本は、早くからメディアの双方向化、オープンソース化に取り組んできたシリコンバレーのベテラン・ジャーナリスト、ダン・ギルモア氏のメディアの最新著作で、メディアの最先端の現状を読み解き、そのメディアの変化が引き起こす課題を解説するとともに、その変化が生み出すチャンスを読者が活かしていくことを願って書かれたものです。フェイスブックやツイッターといった、最近注目を浴びているメディアに対する著者の考え方なども丁寧に紹介されています。そのなかで、ウィキリークス、東日本大震災といった事象を受けて日本語版の出版に合わせて書き起こされた「第0章 大震災、ウィキリークス、ビンラディンの死が示したメディアの未来」と、朝日新聞編集委員であり訳者の平和博氏の「解説 メディアで今起きていること」の全文ならびに目次が、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示・非営利・継承)で公開されています。
ちなみに、英語版は全文がWeb上で、またはPDFでご覧いただけます。
是非、あなたも読んでみてください!
「Copyright Criminals × Secondhand Sureshots」-Screening and Talk –
「Copyright Criminals × Secondhand Sureshots」– Screening and Talk –
7/31(sun) 15:30~ @横浜GRASSROOTS

- designed by Kazuya Ito a.k.a toi73
単に音楽の一制作手法としてのみならず,過去と現在をつなぎ,ストリートの人々の声やメッセージをレコードで混ぜ合わせ,これらを新しい文脈で伝えていくサンプリングという表現手法。サンプリングに焦点をあてた映像作品「Copyright Criminals」 「 Secondhand Sureshots」の上映及びトーク・セッションにより,サンプリングの表現手法としての意味や可能性,さらにはラジオやインターネット等のメディアやフェアユースを含む著作権法制など音楽を支える環境のあり方を見つめ,クリエイティビティの可能性に迫ります。
【 Screening 】
「Copyright Criminals~音楽は誰のもの?」

監督:ベンジャミン・フランツェン、ケンブリュー・マクレオド
出演:クライド・スタッブルフィールド、チャック・D、デ・ラ・ソウル、 ほか
カラー54 分 2009年 アメリカ
翻訳:玉川千絵子
作品説明:
「他人の作品を自分の作品の一部に使用することが許されるのだろうか。「音」に著作権はあるのか。本作品『コピーライト・クリミナルズ』では、こうした問題をヒップホップ・アーティストのサンプリング音楽を取上げながら検証していく。また、音楽プロデューサーや DJ、音楽や法律の専門家へのインタビューを通じて、サンプリングを取り巻く問題や、法律がヒップホップ音楽の製作過程を変化させてしまったことなどを描き出している。」
「Secondhand Sureshots」

制作:dublab
販売:disque corde
出演:デイデラス、ノーバディ、J・ロック、ラス・Gカラー30分 2008年 アメリカ
翻訳:ハシム・バルーチャ
作品説明:
「5ドルでゲットできる5枚の中古レコードから曲を作る――このミッションにLAを代表する4人のビートメイカー&DJ(デイデラス、ノーバディ、J・ロック、ラス・G)が挑む。音楽への愛情がこもったテーマと、ユーモアに溢れたディテイルをプロデュースしたのは、LAシーンの核であるネットラジオDUBLAB!」
【 Talk 】
白石裕一朗,原雅明、Kensei、Sagaraxx
著書”音楽から解き放たれるために”でサウンド・リサイクルという考え方を提示するとともに、dublabによるクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを用いたリミックスプロジェクト”INTO INFINITY”を日本で展開するなどしてサウンド・リサイクルによる音楽の進化を試みている原雅明氏。
Coffee & Cigarettes Bandとして、”INTO INFINITY”に集まったループサウンドのリミックスや、様々なミュージシャンとのセッションを通じ、音楽の進化や繋がりを実践しているKensei氏とSagaraxx氏。
そして,AZZURROとして楽曲制作をするとともに、サウンド&レコーディング・マガジンで最新の音楽制作機材や制作手法、さらには様々な音楽シーンを紹介する白石裕一朗氏の司会により,クリエイティビティの可能性に迫ります。
【 Information 】
日時:7/31(日曜)15:30~
会場:Grass Roots 横浜市神奈川区鶴屋町2-13-3渡辺ビルB1F
料金:1500円(1ドリンク)
お問い合わせ:o_some@zoho.com
presented by 5th-element
suported by
IndiePix Films、dublab、disques corde、 Grass Roots and Creative Commons Japan
5th-elementとは..
5th-element.jpでは、ヒップホップの五つめのエレメント「知識」に焦点をあて、音楽を通じて身の回りや世界で起きている社会問題に目を向けるきっかけづくりを行っています。
14日開催!Tokyo Art Research Lab パブリック・リレーション講座説明会
8月から開講のパブリックリレーション講座のキックオフ説明会が14日(木)19:00より開かれます。 無料かつ事前申込不要ですので、興味のある方はぜひいらしてみてください。 【このイベントは終了しました。】
<概要>
Tokyo Art Research Lab パブリック・リレーション講座(詳細はウェブサイトご参照)
http://www.bh-project.jp/artpoint/program/tarl2011/lec02-01.html
**************************************************************
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
特定非営利活動法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
講座開催日:2011(平成23)年7月 ~ 12月 19:00~21:00 木曜日 会場:東京文化発信プロジェクトROOM 302
東京都千代田区外神田6-11-14 [3331 Arts Chiyoda 3F
http://www.3331.jp/access/
(キックオフ説明会もこちらで行います。) 受講費:全10回(全講座セット15,000円、各回受講2,000円) お問い合わせ(平日10:00~18:00): 東京文化発信プロジェクト室 Tokyo Art Research Lab 事務局 TEL: 03-5638-8803
7/23 CCJPがオープン・サロンを開催!(参加自由) 映画『Rip!リミックス宣言』も上映予定。 CCに触れ,CCJPスタッフとの交流で,CCの自由な発想を一緒に楽しみましょう!
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)に普段から興味や質問持っている方が直接CCJPスタッフやCCに接することで、クリエイティブ・コモンズのライセンスや組織に対する理解を深めていただきたいと本企画を開催することになりました。
ロフトワークGroundという場所を借りてこのような企画を実行するのは初めてですが、今後継続的に我々CCJPスタッフがみなさんと交流できる機会を作りたいと思います。
今回は、映画『Rip!リミックス宣言』も上映予定。また、多くのスタッフが気軽にみなさんと話をできればと思っています。質問を持ってきていただいても、ただふらっと立ち寄っていただいても構いませんので、ぜひ都合のよい時間に会いにきてみてください。
このイベントはだれでも参加可能です。ご都合のよい時間に立ち寄ってください。ただし、映画を全部観覧希望の方は、15:30までにお越しください。
<開催概要>
開催日: 7月23日(土) 15:15~17:00 @渋谷・ロフトワークGROUND (http://www.loftwork.jp/profile/access.html)
参加費: 無料(事前申し込み不要)
主催: クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
※ 当日はCCJPスタッフが多数参加予定。
<映画「Rip!リミックス宣言」について>
伝統的で正統的な文化に対し、社会にはサブカルチャーというある特定の
集団だけが持つ独自の文化が存在します。若者文化ともよばれるそれは、
強き者、中心にあるものへの反逆、反抗、怒り、、、。
そんなものが溢れ出しているようにも感じます。
この映画では、クラブカルチャーや二次創作など、欧米で新たに生まれた
文化がはらむ問題:著作権を探ります。日本で興隆するニコニコ動画や
同人活動などのサブカルチャーも例外ではありません。
創造の自由と著作権について一緒に考えてみませんか?
※ 本件に関する問い合わせは、info@creativecommons.jpまでお願いします。
東京都現代美術館 写真撮影と写真の利用に関するアンケート結果
東京都現代美術館では昨年「こどものにわ」「オランダのアート&デザイン」の両展において、写真撮影と写真の利用を許可するためにCCライセンスが採用されました。
「オランダのアート&デザイン」展会場内での上記試みに関するアンケート集計結果をご報告いたします。
| 写真撮影の内容 | 今後の取り組みについて | |||||
| はい | いいえ | 知らなかった | 続けて欲しい | 続けなくて良い | どちらでも良い | その他 |
| 216 | 121 | 258 | 502 | 15 | 58 | 4 |
コメント欄には、こうしたインタラクティブな展覧会ではぜひ取り入れてほしい、今後も続けてほしいという意見が多数寄せられました。
また、遠方からの来場客からは、地方では都内のように街中や交通機関内で展覧会の情報をポスターやビジュアルで目にする機会が少ないので、写真が撮れると周りの人に口コミしやすくて良いというコメントも。
一方で、残念ながら写真撮影可であることを「知らなかった」という声も多く、いかに展覧会の雰囲気を壊さずに、分かりやすく表示するかが今後の課題と言えるでしょう。
美術館で撮った写真の利用については、回を重ねるごとにブログなどウエブ上への掲載の際のライセンス表記の正確さが向上している印象を受けます。
展覧会で受けた感動を、アーティストの権利を尊重しつつシェアするための試みとしてぜひ続けて行きたいプロジェクトです。
(田中)
昨年、ニコニコ生放送でも放送され好評を博した「RiP!リミックス宣言」が、早稲田大学で上映されます。
伝統的で正統的な文化に対し、社会にはサブカルチャーという
ある特定の集団だけが持つ独自の文化が存在します。
若者文化ともよばれるそれは、強き者、中心にあるものへの反逆、反抗、怒り、、、。
そんなものが溢れ出しているようにも感じます。
この映画では、クラブカルチャーや二次創作など、
欧米で新たに生まれた文化がはらむ問題:著作権を探ります。
日本で興隆するニコニコ動画や同人活動などのサブカルチャーも例外ではありません。
創造の自由と著作権について一緒に考えてみませんか?
ローレンス・レッシグ、Girl Talk出演の本映画が、早稲田大学ICCの主催のもと、早稲田大学で公開されます!
プログラム:
18:15 ~ 19:35 映画上映「Rip!リミックス宣言」
19:35 ~ 20:00 永井弁護士による解説・質疑応答
主 催:早稲田大学国際コミュニティセンター
協 力:クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
Donne le mot(本映画字幕翻訳者)
トークゲスト: 永井幸輔 弁護士
詳しくはこちらをどうぞ(早稲田大学ICCのページ内に移動します)




