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新メディアによる芸術の更新

オープンソース経済やフリーカルチャーがコミュニケーションの新たな現実を作る、ネットワーク化された今日の情報社会において、美術館やアートセンターはどのような役割を果たすのだろうか? どのように、アーティストや公衆をこの現実の状況に組み込んでいけるのだろうか? そして、いわゆる「art pieces」と呼ばれるブラックボックスが開かれるときの、経験主義的な芸術分野の現実的な変化は何なのだろうか?

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熱狂の共有

2006FIFAワールドカップドイツ大会の公式ウェブサイトのこのページでは、サッカーの歴史について日本語で読むことができる。同様に、ほかのテーマについても同じコンテンツが日本語以外の8か国語で読むことができる。この「ヒストリー」のページでは過去17回のワールドカップについて書かれている。1934年に最初の大会がウルグアイで開かれ、ウルグアイのチームが優勝し、モンテビデオでの数日間、昼夜問わずの祝賀ムードは7月31日を国の祝日とさせることにいたったというようなことを知ることができる。

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21世紀:「リード・オンリー」文化はもう時代遅れ

「第4回OSの魔法使い会議」第1回第2回レポートをそれぞれ参照のこと)[訳注1]の2日目の終わり、ラリー・レッシグ教授は「リード/ライト」社会についての基調講演を行った。
レッシグはJohn Philip Sousaの物語から話をはじめた。Sousaは20世紀初頭のアメリカの作曲家で、次のようなことを信じていた人だ。初期のボイスレコーダ機器の発達によって、「芸術の成熟はとどまり」、「歌声の絆が失われる」ことになるだろう、と。

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(ほとんど)住んでいるシカゴより:Bob Jollifeeのフリーソフトウェアと自由憲章について

16時45分、私はシカゴでちょうどBob Jolliffeの革新的な南アフリカのための自由というおもしろくて感化される講演を聴いている。それは、フリーソフトウェアと、自由憲章の旗のもとに南アフリカ人が激しく戦って勝ち取った自由と深く関連している話だ。FLOSSコミュニティによって作成されたソフトウェアは、アフリカ全土において開発プロジェクトの中で使われている。その安定性と拡張性は、明らかに進歩的だ。

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iCommons サミットバック賞

SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)のBig Bag Competitionに感銘を受け、iCommonsとCreative Commonsは、今年のiCommonsサミットバッグコンクールを行うことにいたしました。
今年のテーマにそったイベントは、‘Towards a Global Digital Information Commons’や、オープンな創造活動、知識共有、科学とイノベーションなどがあり、クリエイティブで視覚的で魅力的かつ有益な知識を与えるようなデザインを探しています。

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リチャード・ポスナー裁判官、セカンド・ライフの世界へ

シカゴ大学ロースクールの講師であり、第七巡回裁判区控訴裁判所の裁判官でもあるリチャード・ポスナー氏は、彼の新しい著書”Not a suicide pact: The Constitution in a Time of National Emergency ”について議論するためにセカンド・ライフへログインするつもりだ。

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